時鳥庵晴耕雨読

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タグ:シジミチョウ科 ( 7 ) タグの人気記事


2018年 08月 09日

ゴイシシジミ・・・


 時鳥庵とその周辺ではゴイシシジミをよく見かける。小さなシジミチョウだが、翅の裏面は白地に黒い碁石模様をちりばめていて、そのコントラストは印象的だ。ただ翅表は一様に黒くて地味だ。このチョウの幼虫はササやタケに寄生するアブラムシ類を食べて育つ肉食性だ。この辺りにはアズマネザサやメダケが多いので、そこで発生しているのだろう。年4~5回くらいは発生しているようだ。
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(7DMarkII; Macro EF100mm F.2.8 IS)


by jichouan | 2018-08-09 14:03 | 昆虫 | Comments(0)
2018年 06月 07日

オオミドリシジミのなわばり・・・


 1週間ほど前に気付いたのだが、朝8時半ごろになると時鳥庵の窓の外に、何やらちらちらと光るものがすばやく、ぐるぐる回るように飛んでいるのが見える。ちょうど朝食をとっているころだ。ときには二つの飛翔物体が互いに追いかけるような飛び方もする。すぐに、これはオオミドリシジミのなわばり飛翔だと分かった。窓を開け外に出て確認すると、1匹のオスが庵の軒より少し上にある、ちょっと張り出したヒノキの枝先にとまっていた。時折周囲を飛び回っては、またもとの位置、あるいはその近くにとまる。そして他のオスが来ると、それを追い回し、またもとの位置に戻る。この時戻ったのはもとのオスかどうかは分からないのだが。やはりなわばり飛翔のようだ。なぜ、今まで気付かなかったんだろう。でも、家の中にいながら毎朝飛翔を見れるのだから、良しとしよう。
 このオオミドリシジミ、クヌギやコナラが食樹で、最近はかなり減ったというのだが、時鳥庵ではここのところ晴れた日には毎朝見られる。ただ、とまっているのは軒より高いところで、ほとんど下に降りてこないので撮影はできない。画像は昼間たまたま割と低い位置のクリの葉にとまったところを写したものだ。
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(7DMarkII; Macro EF100mm F.2.8 IS)


by jichouan | 2018-06-07 11:14 | 昆虫 | Comments(0)
2017年 06月 21日

ミズイロオナガシジミ・・・


 温室わきの草むらに降りていた。これもゼフィルスの仲間で、普段は樹上にいるのだが、風が強かったりすると林床の草むらに降りてくることがある。翅の裏側は白地に暗色の線が入るのだが、結構変異があるらしい。この個体は標準的な斑紋を持っている。翅表は一様に暗灰褐色で地味だ。やはり幼虫はクヌギやコナラの葉や花を食べて育つ。雑木林で比較的普通に見られるが、時鳥庵では少なく、見たのはこれが初めてだ。
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(Data: 20170618; 7DMarkII; Macro EF100mm F.2.8 IS)


by jichouan | 2017-06-21 12:59 | 昆虫 | Comments(0)
2017年 06月 14日

オオミドリシジミ・・・


 これもゼフィルスの仲間だ。オスの翅の表側は青緑色で金属光沢を持つので大変美しい。朝の早い時間に樹上を飛ぶのが観察できるが、やはり昼間はあまり飛ばないのでこれも目にする機会は少ない。ちなみに写真の個体はオスなので縁にわずかに翅表の金緑色が見える。幼虫はやはりクヌギやコナラの葉や花を食べる。
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(Data: 20170610; 7DMarkII; Macro EF100mm F.2.8 IS)


by jichouan | 2017-06-14 05:43 | 昆虫 | Comments(0)
2017年 06月 13日

ウラナミアカシジミ・・・


 この地で初めてウラナミアカシジミを見つけた。翅の裏はオレンジ色の地に黒の細やかな模様が一面にあって極めて印象深い。表側は一様にオレンジ色をしている。ゼフィルスと呼ばれるシジミチョウのなかまで、この時期(ちょうどクリの花が咲く頃)にしかいない。昼間は樹上で静止していてあまり飛ばないので目にする機会は少ない。卵で越冬し、春に孵化した幼虫はクヌギやコナラの葉や花を食べて育つ。
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(Data: 20170607; 7DMarkII; Macro EF100mm F.2.8 IS)


by jichouan | 2017-06-13 19:20 | 昆虫 | Comments(0)
2016年 11月 07日

ムラサキシジミ....


 ムラサキシジミも日だまりに時折やってくる。翅の表側に紫色の金属光沢を持った斑紋があり美しい。幼虫はカシ類の葉を食べてそだつ。時鳥庵にはシラカシがたくさんあるのでそれを食べているのだろう。ウラギンシジミもそうだが、この時期に見られるチョウの多くは成虫で冬を越す。
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 もう少し翅を開いてくれるとよかったのだが・・・。

by jichouan | 2016-11-07 15:17 | 昆虫 | Comments(0)
2016年 11月 04日

ウラギンシジミ....


 秋も深くなって昆虫もめっきり少なくなった。それでも時鳥庵の日だまりで待っているといろんな昆虫が姿を現す。ウラギンシジミもよくやってくるのだが、なぜかメスばかりだ。翅の裏面が白く輝き、銀色に見える(一番最後の写真)のでこの名前がついたのだ。普通オスを多く見かけ、メスはそれほど目につかないのだが・・・。メスの翅の表面は褐色の地に白い斑紋がある。
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 オスでは褐色の地にオレンジ色の鮮やかな斑紋がある。オスは夏に撮影したものだ。
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 幼虫はマメ科のクズの花を食べてそだつ。どこにでもいるなじみ深いチョウだが、結構美しいので好きだ。

 その後11月6日にオスが現れたので写真を追加しておく。夏に写したオスと少し違う。いわゆる秋型で、翅が少し角ばっている。(11月6日追記)
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by jichouan | 2016-11-04 16:19 | 昆虫 | Comments(0)