時鳥庵晴耕雨読

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2018年 04月 25日

ツマキチョウ・・・


 時鳥庵の温室横にツマキチョウのメスがひっそりと翅を休めていた。ツマキチョウは飛んでいるとモンシロチョウやスジグロシロチョウとそれほど違わない。よく見ていると分かるのだが、はばたき方が少し違うし、少し小さい。しかも翅の裏には独特の唐草模様があって、何とも趣がある上、前翅の先端がヤマキチョウのように尖っているのだ。オスはその前翅先端の表側が黄色をしているのだが、飛んでいるとその斑紋はほとんど目立たない。春、3~5月だけに現れ、田畑や河原などの開けた所で普通に見られるのだが、案外気が付く人は少ない。ごく普通種ながら庵主の好きなチョウのひとつだ。時鳥庵では少ないが、下の谷津田まで行くと普通にいる。
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(OM-D EM-1 Mark II;  M. Zuiko Digital ED 60mm F2.8 Macro)


by jichouan | 2018-04-25 19:37 | 昆虫 | Comments(0)
2018年 04月 24日

クリストフコトラカミキリ・・・


 今年も時鳥庵の近隣の雑木林は更新のためか、かなり伐採されている。そんな伐採地の太いコナラの伐採木上でクリストフコトラカミキリが運動会を開いていた。結構な数のメス・オスがやたら走り回っているのだ。時々休憩してくれるので、そのタイミングで撮影する。中には交尾中のもいて、その交尾中のカップルに交わろうとするふとどき者もいる。結果、3連結になったりする。しかしそれは長続きせず、やがて格闘技のごとき様相を呈するのだ。見ていて飽きない。
 このトラカミキリは時鳥庵周辺のクヌギやコナラの伐採木には多い。数年前、温室を建てるために時鳥庵でも数本のクヌギを伐採したのだが、それにもたくさん集まってきた。どうやらこの地では優先種のようだ。結構大型のトラカミキリで、庵主は好きだ。
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(D500; AF-S VR Micro-Nikkor 105mm F2.8G )
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(OM-D EM-1 Mark II;  M. Zuiko Digital ED 60mm F2.8 Macro)
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(D500; AF-S VR Micro-Nikkor 105mm F2.8G )


by jichouan | 2018-04-24 17:01 | 昆虫 | Comments(0)
2018年 04月 20日

ハナアブのホバーリング・・・


 ここのところ日々目にする昆虫の種類が増えている。時鳥庵の温室横もだんだんにぎやかになってきた。庵主は毎日その陽だまりでまったりしているのだが、そんな時、よく目にするのがハナアブだ。日当たりのよい空間でホバーリングしていることも多い。今回はそんなハナアブのホバーリングを撮影してみた。マニュアルフォーカスで素早くピントを合わせ連写するのだ。そんな時、1秒間に10コマという連写速度はありがたい。
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(7DMarkII; Macro EF100mm F.2.8 IS)


by jichouan | 2018-04-20 18:04 | 昆虫 | Comments(0)
2018年 04月 17日

ガビチョウ・・・


 時鳥庵には恐ろしくうるさい鳥がいる。大きさはツグミくらいだろうか。結構複雑な鳴き声で、遠くで聞いているといい声なのだが、近くで鳴かれると、これが何ともうるさい。友人のM氏によるとその鳴き声は「ウレチイヨ、ウレチイヨ」と聞こえるというのだが、確かにそう聞こえる鳴き方が混じる。この鳥は特定外来種のガビチョウだ。調べると原産地は中国南部らしい。鳴き声を楽しむために輸入し飼われていたものらしいが、籠脱けし定着したものだという。これを籠に入れ鳴かせると相当うるさいと思うのだが。
 時鳥庵の周辺では鳴き声は普通に聞くことができるので数は多いのだろうが、なかなか見る機会はない。画像は窓ガラス越しに撮影したもので、あまり良く写っていない。
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(OM-D EM-1 Mark II;  M. Zuiko Digital ED 300mm F4.0 IS Pro)


by jichouan | 2018-04-17 17:16 | | Comments(0)
2018年 04月 15日

オオミスミソウ2018(その4、最終回)


 花はもうすでに終わっているので、今年はこれが最後だ。イノシシに掘り返されたりしてあまり調子は良くないのだが、その反面、実生で育ったものがいくらか増えた。実生で増えた株にどんな花が咲くかは分からず、それを見るのも面白い。毎年初めて見る花が増えているのだから、うれしい。
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(D500; AF-S VR Micro-Nikkor 105mm F2.8G )


by jichouan | 2018-04-15 09:59 | 植物 | Comments(0)
2018年 04月 12日

アリスアブの幼虫が蛹化・・・


 3月30日に時鳥庵においで願ったアリスアブの幼虫(幼虫の記事はこちら)を毎日一度はのぞいているのだが、4月7日には色が褐色に変化し、動かなくなった。これは前蛹の状態なのかもしれない。この状態は4月11日まで続いた。翌4月12日に見ると2本の角(つの)が生えているではないか。どうやらこれが蛹のようだ。前蛹の画像をよく見ると体の一部に2個の淡褐色の斑点があって、そこから角が生えたことが分かる。まったくおかしな昆虫だ。画像はどれもPhotoshop で深度合成したものだ。
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?前蛹、4月7日

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?前蛹、4月11日

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蛹、4月12日


by jichouan | 2018-04-12 15:36 | 昆虫 | Comments(0)
2018年 04月 11日

ナシの花・・・


 時鳥庵の畑の隣はナシ畑なのだが、今、そのナシの花が満開だ。やはり平年よりかなり早い。ナシの花は真っ白で、ソメイヨシノよりやや大きくて形も整い、花弁もしっかりしていて、結構見ごたえがある。木姿は棚作りになっているのでうかがい知れないが、上から見ると白い絨緞のごとくである。
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(D7000; Makro-Planer T* 2/50 ZF.2)

 花を近くで見ているとヒメクロトラカミキリとヒナルリハナカミキリが訪花していた。撮影を試みたが、ここのところ毎日風が強く、この程度の写真しか撮れなかった。
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(OM-D EM-1 Mark II;  M. Zuiko Digital ED 60mm F2.8 Macro)

 上がヒメクロトラカミキリ、下がヒナルリハナカミキリだ。

by jichouan | 2018-04-11 17:43 | 植物 | Comments(0)
2018年 04月 09日

オオミスミソウ2018(その3)


 
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(D500; AF-S VR Micro-Nikkor 105mm F2.8G )


by jichouan | 2018-04-09 18:11 | 植物 | Comments(0)
2018年 04月 06日

春景・・・


 この時期、時鳥庵の窓から見える景色だ。今年はちょっと早い新芽の季節だ。庵主の一番好きな季節でもある。右下に見えるのは時鳥庵の畑。ヤマザクラは今が最盛期で、もうすでに散り始めたのもある。例年より相当早い。
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(D7000; Makro-Planer T* 2/50 ZF.2)

 時鳥庵にはヤマザクラはたくさんあって、一番早く咲く温室横のはもうすでに散りだした。サクラは遠くから見るとよいのだが、あまり近くでは下から見上げることになり、あまりきれいに見えないのだ。このヤマザクラは結構大きく、遠くから見るとかなりきれいなのだが見上げるとこの程度にしか見えない。
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(D7000; Makro-Planer T* 2/50 ZF.2)


by jichouan | 2018-04-06 19:20 | 田舎暮らし | Comments(0)
2018年 04月 04日

シュンラン2018


 今年もシュンランの葉はノウサギに食べられて散々だ。ここ数年その被害は目に余るものがある。ノウサギは明らかに増えている。天敵のキツネなどが減少しているのだろうか。
 花も例年より減っている。中には15花以上付けている大株もあるのだが・・・。
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(OM-D EM-1 Mark II;  M. Zuiko Digital ED 60mm F2.8 Macro)


by jichouan | 2018-04-04 17:38 | 植物 | Comments(0)