時鳥庵晴耕雨読

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2016年 12月 31日

?モズのはやにえ・・・


 現在、時鳥庵はちょっと寒くなったので世田谷で越冬中だ。それでも畑や温室があるので時々それらの管理のために行かなければならない。今月も一度行ってきた。その折、果樹の様子を見ていると、カエルや昆虫が枝先に突き刺されているのがいくつもあった。主にブルベリーやウメの枝先にだ。これは「モズのはやにえ」ではないだろうか。まずはカエル。
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 上の2枚は同じものを角度を変えて写したものだ。比較的最近刺されたもののようで、まだわずかに色が残っている。アマガエルだろうか。下の2枚は刺されてから少し時間がたったようでミイラ化していて、表面はカビが生えたような感じだ。また、一番下の写真では頭のてっぺんから刺されている。

 そして昆虫
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 上の写真はオオカマキリだろう。2枚目は驚いたことにヒメツチハンミョウのメスだ。これは前にも書いたが結構な毒を持っていて、食べなくとも体液がついただけで人なら皮膚に水ぶくれができるような被害にあう。これをついばんだりしてモズは大丈夫なのだろうか?下の写真はガの幼虫だが、刺されたばかりのようだ。

by jichouan | 2016-12-31 14:26 | 未設定 | Comments(0)
2016年 12月 28日

続・老猫の絵・・・


 好評だったので老猫「ファルコン」の絵を追加しておく。
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 ちなみにその老猫は今、背中の毛が「だま」になってしまったのでバリカンで刈られ、寒いといけないので服を着せられてしまった。服を着せられるのは初めてだが、すんなり受け入れた。やはり寒かったのだろうか?
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by jichouan | 2016-12-28 11:47 | Comments(0)
2016年 12月 24日

何の果実?


 秋に入ってから時鳥庵の山の中で、ちょいちょい写真のような赤い果実を見かけたのだが、いったい何の果実だろう?
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 これはツルリンドウの果実だ。直径1㎝ほどの真っ赤な果実だ。控えめに咲く花はあまり目立たなかったが、果実は枯色の林床にあってよく目立つ。そのおかげで時鳥庵に自生するツルリンドウを新たにいくつか見つけることができた。

by jichouan | 2016-12-24 17:10 | 植物 | Comments(0)
2016年 12月 20日

寒蘭2016(その9・最終回)


 今年の寒蘭は終わった。今年の咲き方から時鳥庵の寒蘭にはいくつかの課題があるのが分かった。特に一番の課題は、花茎の伸びが悪かったことだ。花茎がある程度伸びたころ、急に気温が下がってしまったのが原因かもしれない。早い時期に伸びたのはそれなりに伸びたのもあるのだ。特に昼間の温度が上がらず、それが原因の一つかと思っている。来年はちょっと温度管理に気をつけたい。今年一番期待した「白妙」も伸びず、開かずで終わってしまった。
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 この白妙、ラベルには「大雄系」とある。全開しなかったが、その花弁はちょっと厚く、咲けばかなり良い花になるのではと期待しているのだが・・・

 悪いことばかりではない。赤花や桃花の色の出は東京で咲かせるよりかなり良い。昼夜の温度差が大きいためだと思う。特に桃花は素晴らしい色で咲く。これまで庵主は桃花はあまり好みではなかったので、集めていなかったが、少し見直そう。 庵主が持つ貴重な桃花「桃里」。土佐寒蘭の普及品だ。安価で入手できる。これだけの色が出れば普及品といえども馬鹿にはできない。
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by jichouan | 2016-12-20 11:39 | 園芸 | Comments(2)
2016年 12月 14日

老猫の絵....


 表彰されたついでで申し訳ないが、これを記念して義姉が描いてくれたファルコンの絵をアップしておこう。ちなみにあと3カ月もすると彼は21歳になる。いまだに元気でたいそう騒がしい。
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by jichouan | 2016-12-14 13:56 | 動物 | Comments(0)
2016年 12月 10日

表彰状....


 時鳥庵は寒くなったので越冬のために世田谷に帰ってきた。すると近くの獣医さんの所に表彰状が届いていた。飼っている老猫「ファルコン」が20歳になったので、「よく長く飼育した。愛猫家の範である。」というもの。
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 今年の10月15日に撮影したファルコン。寒くなってくると布団にもぐりこむ。生意気に枕がないと寝ない。
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 時鳥庵の庭でひなたぼっこをするファルコン。10月31日に撮影した。
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by jichouan | 2016-12-10 15:58 | 動物 | Comments(0)
2016年 12月 06日

寒蘭2016(その8)


 日向寒蘭「旭陽」。形のよい紅花で、半巻きの舌は幅があって魅力的だ。思ったより色が出ず、更紗花のように咲いた。色が出れば素晴らしい花になると思う。
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 土佐寒蘭「玉姫」。小ぶりで、花弁に幅のある白黄花だ。舌は無点系。
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 透き通るような花弁は魅力的だ。正面から光をあてる(一番下の写真)と少しだけ黄色味がかっているのがわかる。

by jichouan | 2016-12-06 12:40 | 園芸 | Comments(0)
2016年 12月 02日

寒蘭2016(その7)


 「西海の誉」。長崎県産の更紗花で、舌は無点系。小さな株に3輪ついた。それでも花は大きく形も整っていた。庵主の寒蘭の花の写真は多くは弱い逆光のもとで写している。透けるような花の感じが好きなので。好みの問題だ。逆に正面からの光りで写すと雰囲気がまったく違ってくるので、時々それもまじえている。
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 日向寒蘭「司の華」。平肩咲きの大輪花で、白花準素心とかいわれているが、素心に限りなく近い。これも小さな株に5輪付いたが、まだまだ力不足。本咲きでは花の幅は10㎝以上になるが、8㎝ほどしかなかった。
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 力不足とはいえ、やはりこの花の実力は大したもので、見あきない。あと数年しないと本咲きは望めそうもないのだが・・・。

by jichouan | 2016-12-02 10:36 | 園芸 | Comments(0)