時鳥庵晴耕雨読

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2018年 09月 06日

時鳥庵の樹液酒場(その1)


 時鳥庵にはコナラが多くあるのだが、樹液が出ているのは1本しかない。このコナラには白筋カミキリの脱出孔などもあって、毎年樹液が出るのだ。クヌギも温室の周囲に数本あるのだが、これもこれまでは樹液はほとんど出ていなかった。今年は5月頃そのコナラやクヌギ10数本に鉈で傷をつけておいた。すると、6月に入って4本のクヌギに樹液が出てきたのだ。残念ながらコナラからは出てこなかった。
 そんな時鳥庵の庭にあるコナラやクヌギの樹液に集まる昆虫をこの夏を通して観察してみた。
 まずは定番のカブトムシだ。これまで時鳥庵の灯りにはちょいちょい飛んで来ていたのだが、メスがほとんどで、クワガタムシほど多くはなかった。ところが、夜間樹液を見回ると、これがとんでもなくたくさんいたのだ。1本のクヌギに10数匹いることもよくあったし、それを見ていると次から次に飛来する日もあった。ただし、多かったのは7月から8月の上旬までで、8月10日頃を境に急激に減少し、お盆明けには全く姿を見なくなってしまった。
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(7DMarkII; Macro EF100mm F.2.8 IS)


by jichouan | 2018-09-06 17:15 | 昆虫 | Comments(0)


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