時鳥庵晴耕雨読

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2016年 05月 17日

リンドウの挿し芽をする....

 時鳥庵にはリンドウが自生している。10月頃から花を咲かせるのだが、そのままでは長く伸びすぎて倒れてしまい、地面に這うように花を咲かせる。余り見栄えが良くないので、今の時期に切り戻す。そうするとちゃんと見栄え良く茎が立ったままこじんまりと間延びせずに咲くのだ。つぎの写真は2010年11月に写したリンドウの花。地面に這うように伸びた茎から花が咲いている。

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 今の時期、リンドウは次の写真のように伸びている。下から2-3節で切り戻す。つまり葉を4-6枚残して切るのだ。
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切り取った茎。
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 切った茎は2節ずつに切り離す。それぞれが挿し穂になる。
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 それを水に浸す。私はメネデールを100倍程度に薄めて入れている。効果のほどはわからないのだが...
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 挿し穂の下の葉2枚はとってしまう。その下1cmほどのところを斜めに鋭い刃物でカットする。
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 それを肥料分の少ない土に挿す。箸などで穴をあけ葉をとった節の部分が埋まるように挿す。その部分が最もよく発根するからだ。写真の上は鹿沼土、下は赤玉土、ともに小粒だ。今までの経験ではどちらでもOK。
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 1か月ほどで鉢上げできる程度には発根するはずなのだが。途中水切れさせないこと、日陰に置くことなどがポイントだ。そのころから葉の根元から新葉が上がってくる。さて今年はうまくいくだろうか。ちなみに2年前には100%成功した。

by jichouan | 2016-05-17 10:31 | 園芸 | Comments(2)
Commented by アオイカン at 2016-06-15 08:58 x
アジサイの場合、赤玉、鹿沼で差し比べてみたところ、赤玉土は根が短いですが発根数が多く、鹿沼土の場合は根が長いですが発根数が少ない結果でした。
Commented by jichouan at 2016-06-17 13:15
> アオイカンさん
全く同じことを私も一昨年やりました。今は手間を考えると買った方が安いかと...


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