時鳥庵晴耕雨読

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タグ:シジミチョウ科 ( 5 ) タグの人気記事


2017年 06月 21日

ミズイロオナガシジミ・・・


 温室わきの草むらに降りていた。これもゼフィルスの仲間で、普段は樹上にいるのだが、風が強かったりすると林床の草むらに降りてくることがある。翅の裏側は白地に暗色の線が入るのだが、結構変異があるらしい。この個体は標準的な斑紋を持っている。翅表は一様に暗灰褐色で地味だ。やはり幼虫はクヌギやコナラの葉や花を食べて育つ。雑木林で比較的普通に見られるが、時鳥庵では少なく、見たのはこれが初めてだ。
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(Data: 20170618; 7DMarkII; Macro EF100mm F.2.8 IS)


by jichouan | 2017-06-21 12:59 | 昆虫 | Comments(0)
2017年 06月 14日

オオミドリシジミ・・・


 これもゼフィルスの仲間だ。オスの翅の表側は青緑色で金属光沢を持つので大変美しい。朝の早い時間に樹上を飛ぶのが観察できるが、やはり昼間はあまり飛ばないのでこれも目にする機会は少ない。ちなみに写真の個体はオスなので縁にわずかに翅表の金緑色が見える。幼虫はやはりクヌギやコナラの葉や花を食べる。
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(Data: 20170610; 7DMarkII; Macro EF100mm F.2.8 IS)


by jichouan | 2017-06-14 05:43 | 昆虫 | Comments(0)
2017年 06月 13日

ウラナミアカシジミ・・・


 この地で初めてウラナミアカシジミを見つけた。翅の裏はオレンジ色の地に黒の細やかな模様が一面にあって極めて印象深い。表側は一様にオレンジ色をしている。ゼフィルスと呼ばれるシジミチョウのなかまで、この時期(ちょうどクリの花が咲く頃)にしかいない。昼間は樹上で静止していてあまり飛ばないので目にする機会は少ない。卵で越冬し、春に孵化した幼虫はクヌギやコナラの葉や花を食べて育つ。
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(Data: 20170607; 7DMarkII; Macro EF100mm F.2.8 IS)


by jichouan | 2017-06-13 19:20 | 昆虫 | Comments(0)
2016年 11月 07日

ムラサキシジミ....


 ムラサキシジミも日だまりに時折やってくる。翅の表側に紫色の金属光沢を持った斑紋があり美しい。幼虫はカシ類の葉を食べてそだつ。時鳥庵にはシラカシがたくさんあるのでそれを食べているのだろう。ウラギンシジミもそうだが、この時期に見られるチョウの多くは成虫で冬を越す。
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 もう少し翅を開いてくれるとよかったのだが・・・。

by jichouan | 2016-11-07 15:17 | 昆虫 | Comments(0)
2016年 11月 04日

ウラギンシジミ....


 秋も深くなって昆虫もめっきり少なくなった。それでも時鳥庵の日だまりで待っているといろんな昆虫が姿を現す。ウラギンシジミもよくやってくるのだが、なぜかメスばかりだ。翅の裏面が白く輝き、銀色に見える(一番最後の写真)のでこの名前がついたのだ。普通オスを多く見かけ、メスはそれほど目につかないのだが・・・。メスの翅の表面は褐色の地に白い斑紋がある。
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 オスでは褐色の地にオレンジ色の鮮やかな斑紋がある。オスは夏に撮影したものだ。
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 幼虫はマメ科のクズの花を食べてそだつ。どこにでもいるなじみ深いチョウだが、結構美しいので好きだ。

 その後11月6日にオスが現れたので写真を追加しておく。夏に写したオスと少し違う。いわゆる秋型で、翅が少し角ばっている。(11月6日追記)
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by jichouan | 2016-11-04 16:19 | 昆虫 | Comments(0)