時鳥庵晴耕雨読

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2017年 11月 11日

寒蘭2017(その2)


 おなじみの薩摩寒蘭「大泉(だいせん)」だ。紅花で舌はコンスタントに無点で咲いてくれる。まだ株が充実していないので、今年も花は少なく4花だけ(昨年は3花)だが、形よく咲いてくれた。もうかなり普及したようでそこそこ入手しやすくなったが、やはり名花だ。庵主の気に入っている寒蘭の1つだ。
 ところでこの寒蘭、観賞するのは花と葉姿だが、それにも引けを取らないのが花の香りなのだ。戦前は花などよりこの香りのために寒蘭が栽培されていたのだと主張する事情通もいる。今、時鳥庵の庵にはこの4花だけの「大泉」1鉢だけが置いてあるのだが、それでも庵全体がほのかに香る。何とも癒される香りだ。しかも不思議なことに、この香り、よく匂う日とそうでない日があるのだ。その日の気温や温度・湿度などの条件によるのだろうか、庵主にはよくわからない。今日はよく匂っている。画像はちょっとブレていたり、ピンが甘かったりするのだがお許しいただきたい。
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(Data: 20171110; 7DMarkII; Macro EF100mm F.2.8 IS)


by jichouan | 2017-11-11 08:38 | 園芸 | Comments(2)
Commented by あおいかん at 2017-11-14 20:46 x
やはり11月、カンランが出てきましたね。
当家も学生時代、屋久島から持ち帰ったカンランが、玄閑で芳香を放ってます、すでに45年経ってます。
Commented by jichouan at 2017-11-17 16:52
はい、この時期になるとやはりこれですね。と言っても最近ちょっとサボり気味で、うっかり花芽をセスジツユムシに食べられてしまったりして。


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