時鳥庵晴耕雨読

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2017年 08月 18日

ムシヒキアブ2017(カタナクチイシアブ)


 時鳥庵とその周辺から昨年見つけたムシヒキアブの中でただ1種カタナクチイシアブだけは撮影できなかった。だから今年はそれの撮影を一つの目標にしていたのだ。ただ、庵主の老眼では野外でカタナクチイシアブはトゲオイシアブやヒメキンイシアブと区別はつかない。カメラのファインダーを透して口吻の形を見て初めて区別できるのだ。だからイシアブ類を見つけるたびにファインダーを透して眺めることを徹底して繰り返した。その結果、これまで3♀3♂のカタナクチイシアブを見つけ、すべて撮影できた。上の4枚はメスで、それ以外はオスだ。口吻はメス・オスともに細長く、日本刀のように緩やかに上に反っているのが分かる。それが和名の由来でもある。
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(Data: 20170717; 7DMarkII; Macro EF100mm F.2.8 IS)
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(Data: 20170805; D500; AF-S VR Micro-Nikkor 105mm F2.8G )
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(Data: 20170807; 7DMarkII; Macro EF100mm F.2.8 IS)

 以下はオスだ。
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(Data: 20170804; 7DMarkII; Macro EF100mm F.2.8 IS)
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(Data: 20170805; D500; AF-S VR Micro-Nikkor 105mm F2.8G )

 ちなみにファインダーを覗いてカタナクチイシアブでなかった場合(その方がうんと多い)も、せっかくだから撮影だけはした。その結果、トゲオイシアブに至っては80個体以上撮影したことになる。

by jichouan | 2017-08-18 16:24 | 昆虫 | Comments(0)


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